日本でペットの名前の定番といえば、

　犬の名前は「ポチ」
　猫の名前は「タマ」
　熊の名前は「くま吉」(あ、ここつっこむとこですよ)

ですが、いったい日本に「ポチ｣という名前の犬はどれくらいいるもんなんでしょう。

　実はすごく少ないんじゃないかと思うんですよ。

　「ポチ」というのはあまりにも定番過ぎて、固有名詞ではなく一般名詞に近くなっているのではなかろうかと。
　そうなると「ポチ｣という名前を付けるというのは、犬に「いぬ」という名前を付けるようなものなのではないかと。
　それはちょっと恥ずかしかろうと。

　よって「ポチ｣というのは定番ではあるがほとんど存在しないはずである。
(検証終わり)

　いや、なんで突然こんなこと言い出したかというと、9/19のブログに書いた、近所のなでられ好きわんこなんですが、
名前が「ポチ｣だと判明！

　いつものように顔をべろべろなめられた後、ふと小屋を見るとそこには「ポチ｣の文字が刻まれていたというわけですが、酢こんぶ理論でいくとこれは絶滅寸前の希少種であるはず。これからも大事になでなでしていこうと思うマス。(^_^;

　あと、「私はポチ知ってます」という方がいらっしゃいましたらご連絡いただけると幸いです。
　(特になにかするわけじゃないですけどね)

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